笑ってくれれば
それだけでいいから
その腕 おろして
いつのまにかあなたがわたしを
守ってくれてた
今さら 気付いた
ごめんね
謝れない
大人のために
子どもは泣くの
どこまで行けば たどり着くかな
あなたが言ってた 自由はこれなの?
傷が疼いて 仲間の顔 よぎれば
まっさらな大地に咲いた花を
わたしは綺麗だと言えるかな
ねえ
あのとき選んだ言葉が
違ったら未来は
変わっていたかな
わたしだけがあなたをわかってる
そう思うだけで
強く生きてこれた
ごめんね
許したいけど
このままじゃきっと
孤独になるよ
どこまで行けば 繋がれるかな
あなたの心は 遥か遠く
どこまで行けば たどり着くかな
あなたが言ってた 自由はこれなの?
傷が疼いて 仲間の顔 よぎれば
まっさらな大地に咲いた花を わたしは
綺麗だと言える資格があるかな
まっさらな大地がまた新しい命に
埋め尽くされる日まで