歌詞ナビ > 柴咲コウ > 漆黒、十五夜 歌詞
紡ぐ 宵闇の橋見返る 混沌の泉現世の誘いを断てば袖振り 我が身 宙(そら)に召される
募り 挑み 果て弱りそれも全て 懐かしい愛でて見守り育むただ在ることの廉潔
永劫 溜まりゆく罪も罰も同じ力が宿り時代はうつろいでやがて灯る十五夜の月
夜露 吐息に揺られ望みを託しこぼれる寒さをしのげばいつか静かに都 色づいてゆく
創り 壊し また創り我にかえるは 夢のあと無為の言霊を借りて意をもつことの必然
数多の命が悟り 天を仰いで笑いあう千慮の一失もやがて宙で消えない華火
永劫 溜まりゆく恐れ怒り欲や無償の愛時代はうつろいでやがて灯る十五夜の月
アルバム「ひとりあそび」収録曲アルバム「The Back Best」収録曲
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