ホーム > 歌手「し」 > 島谷ひとみ > Salvia 歌詞
街を濡らす 冷たい雨は傘の花に 彩られる踊るような 足取りなのはあの日君に 出会えたから?
ずっと探していた こんな強い気持ちどんな風の中も咲き誇る花のように…
愛しい君の胸に咲きたい枯れることなく ただ永遠に悲しいほどに可憐に舞う花びらが君の心に届くように…
白い息を はずませながら君の元へ 駆けていこうかじかむ指 冷えた体腕の中で 溶かされてく
通り過ぎた愛を 胸に抱えながらやっとめぐり逢えた運命と信じたい
もしも世界に終わりがきても君の記憶に咲き続けたい燃える思いはサルビアの花になって赤く色づく 炎のように…
愛しい君の胸に咲きたい枯れることなく悲しいほどに… 悲しいほどに…舞い散る花は赤く色づく
届くように…
アルバム「Heart & Symphony」収録曲
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