歌詞ナビ > a flood of circle > テンペスト
どうせ沈む定めの小さな舟ボロボロ 手遅れでも 漕いでた
暴れる雨風 都合の良いキセキはない本当にヤバいと 涙は出ない
むしろさ 笑っちゃうんだね
ロックンロールが鳴っていたバカげたセイラーの胸で霞む視界の先 予想を越えて すぐに消える幻
安住の地を見つけては友が去っても恥ずかしいフォームを自覚しても
よくもまあ 続いてたよな
ロックンロールがなんだとか水底這う命のように不気味で無意味な踊り方で 意味を越える幻
美し過ぎた祭から わざとはぐれた先で痺れたのさ滅びへ向かう安い旅 無理矢理に生まれた理由にして
死に場所はどこでもいい漕ぎ続けたいだけ
誰もがみな忘れてとぐろ巻く渦に飲まれなかったことにされそうでもまだまだだ
ロックンロールを歌っているバカげたセイラー 手を伸ばす沈む視界の先 かかる虹永遠に触れない幻
ロックンロールを歌っている
アルバム「伝説の夜を君と」収録曲
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