ホーム > 歌手「よ」 > 吉田山田 > 愛された記憶 歌詞
懐かしい匂いがする どこからか風が届いた洗濯物が揺れてる 生活と愛の匂いだ
4時半の鐘の音どこかでピアノが聞こえる思い出す人がいるなぜか忘れられない景色がある
愛されて愛されて愛されてここにいる手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる写真には写ってなくても
土曜の昼の焼きそば 名前の書かれた靴下洗濯物がひしめく ベランダに咲いてた朝顔
光に触れるようにあの日に手を伸ばしてみてもなにも掴めはしなくて温もりだけが残って切なくなる
一日は長過ぎて一年は早過ぎてその全てを振り返るにはこの命は短過ぎて
西の空に陽は落ちて カーテンが揺らめいて何しようかな 何してるかな 今心がちょっと揺れた
アルバム「愛された記憶」収録曲
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