ホーム > 歌手「と」 > 土岐麻子 > Calling 歌詞
壁に留めた 絵葉書のなか波しぶき いま動き出しベッドをさらってく絨毯は 白い砂浜 カーテンは南風退屈な部屋で 寝転び あなたを思う
calling you電話をしようよ 街のざわめきもなつかしく感じるのよあの夏ふたりで ビーチボール見上げた逆光が ときを止めたまま
はなればなれの日々に 終わりが来るまではあなたがくれた言葉を 抱きしめるから
calling you話をしようよ 隣にいた日は言えなかったようなこともまた夏がきたら 同じ空を見上げて止まってた ときが動きだす
冷たい風が あなたの街を凍らせ眠れぬ夜は そばにいるよ
calling you電話をしようよ 声を聞くたびになつかしく感じるのよあの夏落とした ビーチボール拾って何度でも 約束をしよう
アルバム「Twilight」収録曲
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