ホーム > 歌手「す」 > ストレイテナー > 七夕の街 歌詞
どこまでも続くような 真っ直ぐな並木道足音が消えるように 歩幅を合わせながらひび割れたアスファルトから 花が咲こうとしてた時が動いていた今何て言いかけたの? 耳を近づけたら振り向く風の匂いが 胸に流れ込んだ賑わうアーケードには 笹が飾られてた横顔を見ていた
今は短くて 全然足りなくて何度でも巻き戻したくなるよ
まだ知らない 未来のきみ何を願い 悩んでるの?瞬く度 変わる色に心は染まらないように
手を伸ばせば触れそうな 紙で作った銀河人混みを避けるように 緑道に迷い込んだ小さな軒先にも 笹が飾られてた猫が伸びをしていた
声は小さくて すぐに掻き消されて届かないと知っても 叫びたいよ
また会いたい 失くした日々何気のない冗談でも終わらぬ旅 帰る場所にぼくらがそうなれますように
アルバム「Crank Up」収録曲
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