歌詞ナビ > 槇原敬之 > 悲しみは悲しみのままで
君が今どこに居て幸せにしているのか何も変わらず心配してるそばに居ても居なくても例え憎まれ口でも返事が返ってきたあの頃がどんなに幸せだったか今頃気づく
してやれる事をしても後悔は必ず来る好きだったものを供えた祭壇に線香の煙
悲しみは悲しみのままで胸に抱いて歩く方が君と一緒に歩いている気持ちになれるのかな
君が今どこに居て幸せにしているのか何も変わらず心配してるそばに居ても居なくても僕の居ない間に君が旅立ったその理由は最後に見る僕の顔を笑顔にしたかったのかな
ラジオから流れる歌君も好きだった歌そんな些細な事だけで分かりあえる事もあるから
同じ悲しみを抱えている孤独な誰かがもし居たらその気持ちを知っていると言ってあげたいと今は思う
悲しみは悲しみのままで胸に抱いて歩く方が君と一緒に歩いている気持ちになれると知ったから
君と同じ名前がついた悲しみと歩いて行こう
アルバム「宜候」収録曲
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