ホーム > 歌手「し」 > Shuta Sueyoshi > 灯蛾 歌詞
暗がりの世界の中でボクは一人ただ トボトボと音立て歩くのです
25時過ぎ ふわり灯る一つの街燈に群がる虫達 を背にこぼれた気鬱な心模様夏が終わろうとしている
友人も恋人も仕事も全て夜空に浮かんだ光のように消えちゃえばいいのにな
窮屈なこの場所もあの街さえいっそ深く吐いたタバコの火煙が消してくれないだろうか
そんなこと思う自分がいてもいいと思うのです
翅音立て ぶつかってあぶれてしまったって もう気づけば夏の後ろ姿に 手を伸ばしていたんだ飾り気ない翅 広げ星粉を撒いたボクは灯蛾の一頭唄い叫んでるのだ 静かに
25時過ぎ ふわり灯る一つの街燈に群がる虫達を背にこぼれた気鬱な心模様夏が終わろうとしている
25時過ぎ ふわり灯る一つの街燈に群がる虫達を背にこぼれた気鬱な心模様夏が終わろうとしている夏に縋る 火取り虫だ
アルバム「Bifröst」収録曲
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