ホーム > 歌手「く」 > 桑田佳祐 > さすらいのRIDER 歌詞
君をベッドに残し薬缶に火をつけたOh 窓ガラスを叩く夜明け前の雨音
戸棚に手を伸ばし湯呑み茶碗ひとつOh コーヒー豆を挽けば君が起きてしまいそう
こんな僕を愛したなんて大袈裟なことなど言う昨夜(ゆうべ) 情を交わしただけでさすらいのRIDER流れ者(もん)だよ
甘い吐息に抱かれ君に捧ぐ愛はガンボこんな男の事は明日んなりゃあ 忘れるさ
どこまで続くやらあてなき この旅Oh 地球が丸いならまた逢う日が来るだろう
不意に人恋しくなって自分を喪失(なく)すなよ長居をするようなタマじゃないさ宿無しのRIDER風になんなよ
Good-bye 出て行く前に心に灯(とも)る火を消してNo cry 普段のままに遠くの空を 見上げてくれ
女が海ならば男は櫂(かい)の舟Oh 逞しく優しく生命(いのち)を産み育てて
君は微睡(まどろ)みながら 泣いていたっけ幸せになるがいい昨夜(ゆうべ)の愛が冷めないうちにさすらいのRIDER流れ者(もん)だよ
甘い吐息に抱かれ君がくれた夢はガンボBlue sky泣かせておくれ別れの 朝が来る
アルバム「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し」収録曲
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