歌詞ナビ > 桑田佳祐 > 鬼灯 歌詞
お祭りの鬼灯(ほおずき)が並ぶ社(やしろ)であの夏 日に焼けた君と出会い
夜鳴く鳥がいて心が騒ぐ羽音さえ立てずに森を飛び立った
私の頭を「妹みたい」って撫で
紅(くれない)燃ゆる海の彼方へひとり君は征(ゆ)くのか?故郷(ふるさと)に残した思い出を抱きしめて大空へ
命ある限りはどこかで逢える手紙に綴られた小さな願い
内地の桜をもう一度見たかった
紅(くれない)燃ゆる南の海で君は誰の名を呼ぶ?若者たちは翼広げて最果ての大空へ美しいあの島へ夜鳴く鳥のように
アルバム「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し」収録曲
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