ホーム > 歌手「た」 > 竹村こずえ > 浮世・色恋沙汰 歌詞
墨田の花火は風流だねだけど あんたは来(き)やしない浮気なその癖 やめておくれ正義ぶったら 刃(きば)が飛ぶ女心を分かっちゃいない可愛い花の甘い蜜ほど 毒があるもんさ浮世草子(うきよぞうし) 真似たら無惨色恋沙汰 あんたどうするお江戸の女は 気が短いあんた次第さ 野暮(やぼ)な人 Uh-hun
昔は喧嘩と火事だったが今世(こんせ) 祭りが男伊達(おとこだて)神輿(みこし)を担(かつ)げば 女の群れちょいと まただね 浮気もん厚い胸元ひけらかしてる憎らしいほど妬(や)くのはあたし こんな惚れさせて浮世草子 真似たら無情粋なあんた 見せておくれよ桜は咲いても “散りぬるを”かケジメつけてよ 白か黒 Uh-hun
女心を分かっちゃいない可愛い花の甘い蜜ほど 毒があるもんさ浮世草子 真似たら無惨色恋沙汰 あんたどうするお江戸の女は 気が短いあんた次第さ 野暮な人 Uh-hun
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