ホーム > 歌手「よ」 > 吉岡亜衣加 > 絆火燃ゆ 歌詞
風は騒ぎ 闇は軋む刻告げの予兆(きざし)が如く
天(そら)を仰ぎ 夜明けを待つただ名もなき あてどなき痛みは何を望んで 何処へ向かう?
その信念(おもい) その誠明日へ往く道を照らせ迫り来る時代(とき)の刃(は)が命さえ斬り裂いても 明々と
貫くのは 己が誇り其々の夢を燃やして
遥か遠き 地の涯てまでただひたすら 振り返ることなく生きた証を 刻むように
吹き荒れる運命がもし全て連れ去っても巡り会い 分かち合い繋がれた縁(えにし)の糸 常しえに
気高く眩しく 烈しく優しき 鮮烈なる日々よ覚悟を背負うその魂に触れて生きる意味を知った日からずっといつも いつでも 確かな熱を帯びて胸の奥に燃ゆる絆火
その信念 その誠明日へ往く道を照らせ迫り来る時代の刃が命さえ斬り裂いても 明々とどこまでも 揺るがぬ道しるべ
Nintendo Switch用ソフト「薄桜鬼 真改 黎明録」オープニングテーマ
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