歌詞ナビ > 川崎修二 > 旅…みれん 歌詞
風の寒さに・・・ 振り向く旅は遠くの灯りが なつかしい
みんな無くした 俺なのに・・・こんなに涙が 残っていたか
あいつの あいつの 純情(こころ)があゝ・・・ 微笑みかけてくる
つらくないかと・・・ 肩抱き寄せて泣かせてやれたら よかったな
指もふれずにきた俺を・・・おまえは 馬鹿だと夜風が責める
流れの 流れの 旅みれんあゝ・・・ 想いがまた揺れる
どこへ渡るか・・・ はぐれた鳥よこんなに凍(しば)れる 明けの空
俺の宿命(さだめ)は 冬でいい・・・あいつに小さな 春さえくれば
ごめんよ ごめんと 詫びながらあゝ・・・ 明日を祈ろうか
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