ホーム > 歌手「す」 > Suara > 愛逢月 歌詞
たとえ結ばれようと 許さないふたりの運命共に生きられる場所 この世にはひとつもない
廻る季節(とき)の中で 君を見つける旅路近づく夏の香り 霞む夜空に光灯して
逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜「願っていれば いつか逢える」君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる
水面に映る川に 浮かぶ舟の中でふたり優しく包む風に 運ばれてきた温もり
光輝く星 いつか手に届いてとあなたの腕に抱かれ 生きた証を残し夢見る
奇蹟の夜は短すぎて 愛しさ淋しさ増すばかりふたつの恋が夜に溶けてきっとまた逢えますか 儚い約束に袖を振った
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