歌詞ナビ > 理芽 > 宿木
ひとつ、またひとつと水滴になった空に翳すグラスの底透かしてみれば綺麗になれば愛していられたら
些細な細胞に宿るそれが好きいまこの星に願うのは溶けたいから?
夜の相槌の裏には誰かの影が見えて痛いその瞳が綺麗だと言えない弱さが幼さゆえの罪でも、それでも、いいせめてきみがいれば
静かな警告を拒む冬が好き今更妄りに歌うのを夢見てる?
夜の相槌の裏では誰もが神に銃を向ける愚かささえも愛しいと言えない狡さが幼さゆえの罪でも、それでも、いい
せめてきみがここにいればせめてきみがいつかわらう
アルバム「NEW ROMANCER」収録曲
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