ホーム > 見田村千晴 > 金木犀の香りがわからない 歌詞
きれいな字だねって君は言ったねその日からずっと君の名残の中だ
机の上じゃなんとでも頭の中じゃいくらでも着飾れるのにな
金木犀の香りがわからないなんとなく分かったように話を合わせてきたけれど本当はどんな香りかわからないまままた 秋が終わる
どこにいるのって君は言ったね最初からきっと君は気付いてたんだ
勇気があればあのときも心開けばもうちょっと強くなれたかな
金木犀の香りがわからないなんとなく分かったように話を合わせてきたけれど本当はどんな香りかわからないまままた 花は落ちる
もう終わりだって君は知ってた愛の意味をずっと僕は間違えたまま
アルバム「Marking」収録曲
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