SHISHAMO「通り雨」歌詞

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通り雨 / SHISHAMO
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「通り雨」歌詞

歌手:SHISHAMO
作詞:宮崎朝子
作曲:宮崎朝子


突然の通り雨
傘なんていらないから
あなたがどこかで濡れていませんように

どんなに泣いても
張り裂けそうでも
悲しくて足が竦んでも
辛くて蹲っても
あなたはもう現れないでしょう

いつまでも好きでいていい?
連絡はたまにしかしないから
勝手に元気もらったり、
勝手に傷ついたりしてもいい?
止まない雨があればいいのに
あの日 私は心でそう祈ってた
本当はそんなことなんて、気づいてたんじゃないの?

こんな東京の真ん中で
あなたのことを見かけた気がした
こんなぬるい夜の隅っこで

あなたが好きだと
あの日伝えなかったのは
またすぐ会えると思ってて
いつでも会えると思ってて
そんな馬鹿野郎だったから

いつまでも好きでいていい?
今あなたが見上げる空が
どんな色をしているのか
そんなことも分からないけれど いい?
私はね、あなたと行った喫茶店には
まだ入れないままだよ
あの席にはもう知らない男女が座っているけど
前を通るたびあの日に戻ってしまうの


アルバム「SHISHAMO 7」収録曲


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