ホーム > 歌手「よ」 > 吉澤嘉代子 > ゼリーの恋人 歌詞
いつだったか貴方に初めてふれた日身体中が熱くてとけちゃうかとおもった
いつからか二人はぬるま湯のなかで輪郭さえ忘れてひとつになってしまった
ハートの半分が悲鳴をあげているはがれゆく片われを今そっと手放そう
かたまりきらないゼリーの淡いみづうみを何度も巡った二人私はくちびる尖らせて好きよと言ったんだ記憶の色が透きとおってゆく
いつまでも貴方のそばにいるためにかたちのない未来を信じようとしていた
優しいキスだけであふれた涙だって魔法がとけてゆくよう今はもう幻みたい
かたまりきらないゼリーの恋人たちは変わらぬふりをしたけれどどんなに甘い夢の後も物語は続いて今日という日が来てしまうよね
かたまりきらないゼリーの淡いみづうみを何度も巡った二人私はくちびる尖らせてだけども肝心の愛してるが言えなかったよ記憶の色が透きとおってゆく
アルバム「赤星青星」収録曲
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