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春を少しだけ 僕は恐れてる得体の知れない風に 君が連れ去られないか夢を追う背中 眩しくて感情が揺れる振り子のように 行ったり来たり繰り返している
旅立ちを知ったあの日は 不安の渦に飲み込まれたでも今は信じていたい 君がくれた言葉
離れた街で 二人の日々を忘れないでいて小指で結んだあの約束 抱き締めている
手を繋いで歩いてた この道も寂しくなったなぁ悪戯にはしゃぐ君が 浮かんで会いたくて
空を見上げては 数え切れない思い出溢れ出して触れられなくても 心ずっと引かれあっていたい
離れた街で 切りたくない電話を繰り返そうよ小指で紡いだ赤い糸で 繋がっているよね
もしも夢を見つけてなかったら君は今も僕の隣なのに憂いた夜も距離も二人を 強くする信じているから
離れていても 君との未来を探し続けるよ小指で結んだ糸の隣に いつか指輪を
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