歌詞ナビ > Ray > マイノリティシンドローム
独り悔やむ嘘に閉じた夜が揺れる欠けた穴に充てた鈍い厭世に縋っている
褪せた教科書には答え縛る言葉甚く残る影は胸に押し込んでいた
生きるための虚栄と繰り返す自己嫌悪戻らない先天性の隘路咽び泣いた鏡の僕この空虚に落ちていく
目を塞ぐ隠した病状手放す胸の在り処擦れきった不信感が霞んだ僕を写していくこびりつく仮面と感傷潜める自己の「性」だ付き纏う枷と対価
痩せた哀に染まる冷めた明日の形違う感情論では癒えるはずがないんだ
誤魔化すための自嘲と吐きそうな自己嫌悪踏みつけた先天性の怨嗟崩れ落ちた裸足の未来この涙に落ちていく
目を塞ぐ淀んだ感情潰える賽の敗者擦り減った悲壮感が沈んだ僕を犯してくこびりつく虚言と愛憎潜める自己の「解」だ付き纏う枷と対価
目を塞ぐ隠した病状手放す胸の在り処擦れきった不信感が霞んだ僕を写してくこびりつく仮面と感傷潜める自己の「性」だ不安定で不格好な摩耗した日々の哀だあぁ
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