ホーム > XIIX > ホロウ 歌詞
いつかまた会えるだろうか空っぽのまま響いている乾いた体を震わせては6本の弾いた音
付点四分のリズム重ねた音色にありったけの恋を忘れてきた痛いよ漂うだけ近づきすぎてハウリング
星と星のように惹かれあって通り過ぎて行く離れ離れ切なくなって足元が滲む
私もまた変わるだろうか潮の風に錆び付いている左の摘みを振り切ってはいつになく歪んだ音
何度目かの夜に託した指でありったけの恋を覚えてきたずるいよ瞬くだけ薬指からライトニング
途切れ途切れ記憶を辿って照らし合わせてくひとつひとつ確かめたくて面影を探す
やがてやがて季節は巡って今にたどり着くぽつりぽつり熱を放って憧れを灯す
アルバム「USELESS」収録曲
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