XIIX「ホロウ」歌詞 Kashinavi

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「ホロウ」歌詞
[よみ:ほろう]
歌手:XIIX
作詞:斎藤宏介
作曲:斎藤宏介・須藤優

いつかまた会えるだろうか
空っぽのまま響いている
乾いた体を震わせては
6本の弾いた音

付点四分のリズム重ねた音色に
ありったけの恋を忘れてきた
痛いよ漂うだけ
近づきすぎてハウリング

星と星のように惹かれあって
通り過ぎて行く
離れ離れ切なくなって
足元が滲む

私もまた変わるだろうか
潮の風に錆び付いている
左の摘みを振り切っては
いつになく歪んだ音

何度目かの夜に託した指で
ありったけの恋を覚えてきた
ずるいよ瞬くだけ
薬指からライトニング

途切れ途切れ記憶を辿って
照らし合わせてく
ひとつひとつ確かめたくて
面影を探す

やがてやがて季節は巡って
今にたどり着く
ぽつりぽつり熱を放って
憧れを灯す


アルバム「USELESS」収録曲


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