歌詞ナビ > ヒトリエ > faceless enemy
顔の無いあいつらは摂氏0度ヒトに擬態した0と1の化け物誰か他害したい以外何もなくて少し僕に似てるようだった
噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては僕は本質、見失うなのにさあ悪趣味なあいつら善悪のツートンカラー着飾って次の敵を探してる
どうでもいいみたい相互の理解、罵り合い勝敗に拘りたいみんなそれくらいしか出来ないとしたら虚しいね
顔の無いあいつらは摂氏0度ヒトに擬態した0と1の化け物誰か他害したい以外何もないんだどこに逃げ隠れしてもすぐ隣に、いる
言葉でもなく、感情でもなくどうしょうもなく、醜いだけの文字列僕がただ恐れ、触れないように逃げてきたそれが、君だとしたら―
触れないあいつらの声だけが、響いて街を内側から蝕んで怯えた足取りの僕は今日も迫り来るその影を踏まないように
顔の無いあいつらは摂氏0度ヒトに擬態した0と1の化け物もう逃げようなんて思っちゃいないさ僕の中にもいるのだから
アルバム「REAMP」収録曲
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