突き出した愛の丘
あなたがいる
ソファに腰沈めて
また丘を撫でましょう
いらっしゃい 安らぎの町
私が愛を与える
いらっしゃい 泣いていいのよ
元気を与える
笑い合うそのとき
描きながら
弓のような まなざし
待ち焦がれてる
期待する この胸
嬉しすぎて
高まってしまってどうしようもない
あなたがいない昨日に
もう未練はないのよ
ah 華やいだ 明日がくる
包みこむ優しさを
持て余して
包まれることばかり
求め過ぎてたみたい
“もろい芯 見せずにつよく”
そう思うほどに崩れる
立ち直る術を知らずに
何度も溺れた…
今 あなた静かに寝息たてる
こみあげる 泣き虫
さらり 捨てましょう
今そっと 宝石腕に抱いて
さようなら 弱虫
居場所みつけた
あなたこの先うつむく時も
みんながついてる
愛を伝える