歌詞ナビ > indigo la End > 夜光虫
束の間だったあなたは浮かぬ顔だった通りで苦しいわけだまだ朝だった
眠れないだろう限りもないだろう話せる友もいないから
切ない想いは心の中で旅立たせない夜光虫さ消せない想いが光るこの夜泣き虫はまだ闇に溶け込んだまま
打ちかけだった文字が踊る様見てた誰に向けた悲しみかそれとも憎しみか
崩れないだろうこんな人生じゃ大して価値ない喪失だから
切ない想いは心の中で飼い慣らせない夜光虫さ消せない想いが光るこの夜泣き虫はまた闇の先を怖がる
胸のつかえが脅かすおんなじリズムで轟かす失うことで生活が並んでいく慣れた先は
どうしてだっけいつからだっけ眠る時間がわからなくなったのは
触れ合う喜びそれと同時に無くなるはずと夜光虫が誰の幸せも願えぬ心日の光で赤くなった
切ない想いは心の中で影を育てる夜光虫さ消せない想いを浮かべたばかりそんなことよりもう朝だった
アルバム「夜行秘密」収録曲
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