ホーム > 歌手「く」 > 栗林みな実 > 深い蒼の森 歌詞
君の言葉たちが次へ連れ出してく深い蒼が揺れたら 閉ざされた過去へと行ける扉さえ
明日へ一歩進む 夜が知らないうちに迷いのない時計の針 君は気づかない太陽のように…
わたしの光を そっと抱きしめて届きそうな羽 遠くへとゆくの星空のレース纏った想いは“この声をきいて…”何度も呼んだ静けさだけ、響く
今日も歪んでいる 未熟な寂しさで時はやがて 闇に染まる彷徨う哀しみは 銀の波にとらわれて
誰にも見せない 痛みの宝石捨てたふりをして 風を見送った裸の心が 冷たくなってゆくの消えてしまいたい 何もなかったみたいに消えたいよ…
すべて失くしても 残った感覚廻っては還る 運命のように…
君の言葉たちが次へ連れ出してく深い蒼の彼方へ 吸いこまれてゆく戻れない
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