歌詞ナビ > 崎山蒼志 > 鳥になり海を渡る
道端に生えるあの花は過ぎ去る時間なにを思い生きてるんだろう色のない虚無は底無し蓄積する考察や不安「夜」という胃袋の中で
街灯が聡明に見えた汚れた僕はそれが怖かった地平線は斜めに傾き全て巨大な宇宙に飲まれる意識は次の世界で覚める
枯れていく君の言葉に意思はなくて腐ってく 僕の耳をすり抜け鳥になり海を渡る鳥になり海を渡る
ネオンのうるさい街をくぐりぬけても君もいないし朝も来ないだろう
アルバム「find fuse in youth」収録曲
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