最終のバスに乗り 夜空に夢を描いて
都会へと 続く道 帰らぬ決意で
窓を打つ雨粒の 遠ざかる母の涙
ダブらせて 強くなり 夢、叶える
路地裏で 負かされて倒れても 帰れぬ思いだけ
弾けだす 足音が遠くても 飛べない鳥のように 哀れみはいらない
雨降り 数えて 遠くで 泣いてるの
雨音 教えて 頑張れの言葉でしょう
雨降り 数えて いつまで 泣いてるの
雨音 聞こえる 頑張れの言葉でしょう
アルバイト 辛すぎて倒れても 帰れぬ思いだけ
走り出す 足音が遠くても
飛べない鳥のように 強がりもいらない
雨降り 数えて 遠くで 泣いてるの
雨音 教えて 頑張れの言葉でしょう
雨降り 数えて 遠くで 見ているの
雨音 聞こえる 頑張れの言葉でしょう
雨音は母を思う
雨降り母を思う