歌詞ナビ > Eve > 杪夏
思えば遠くに来たようだ長い休み明けの匂い
貴方とまだらの影を落として声もあげられないまま
思い馳せる 頬は熱く輪郭を溶かすほどの日差し眺める雲は どこまでも高くいじらしく思うあと何度迎えるだろう
まなじりをあげては 暗夜の灯を見つめたその瞳の中 揺らぐ炎のよう絵空事ではない ここで息をした静かに零して
淀みに浮かぶ 泡沫のよう刹那に移ろう季節の流れ涙の影に どこまでも永く美しく思う何処へゆくのだろう
また会えたなら 覚えていたいこの景色をずっと
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