やなぎなぎ「asterhythm」歌詞

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asterhythm / やなぎなぎ

「asterhythm」歌詞

歌手:やなぎなぎ
作詞:やなぎなぎ
作曲:Serph

凍えた空
揺蕩うため息
夜はあまりに広くて
一度はぐれたら
もう戻らないかな
どれほど永く
祈ったとしても

瞬く星群は鼓動
まるで恋をするリズム
届けばいいのに
最果てまで
離せない引力
取りつかれて

半夜を裂く光の涯
乾ききったこの瞳を
焦がすように 爆ぜるように
火花を散らしてよ

在るかも
確かめられない
霧中になる日々は
ときめきの応酬

分断する大気は
雲を霞と消えて
世界中眩んでしまえばいい
忘れないでと
瞬く星群は鼓動
まるで恋をするリズム
遠ければ遠いほど逆上せる
片思いの様
静かなエレジー

半夜を裂く光の涯
やがて絶えてしまう音を
数えながら 刻みながら
そうして見守るよ

強く強く
鳴らしていて
アステリズム
いつかそこへ
いくときまで


アルバム「エメラロタイプ」収録曲


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