歌詞ナビ > やなぎなぎ > asterhythm
凍えた空揺蕩うため息夜はあまりに広くて一度はぐれたらもう戻らないかなどれほど永く祈ったとしても
瞬く星群は鼓動まるで恋をするリズム届けばいいのに最果てまで離せない引力取りつかれて
半夜を裂く光の涯乾ききったこの瞳を焦がすように 爆ぜるように火花を散らしてよ
在るかも確かめられない霧中になる日々はときめきの応酬
分断する大気は雲を霞と消えて世界中眩んでしまえばいい忘れないでと瞬く星群は鼓動まるで恋をするリズム遠ければ遠いほど逆上せる片思いの様静かなエレジー
半夜を裂く光の涯やがて絶えてしまう音を数えながら 刻みながらそうして見守るよ
強く強く鳴らしていてアステリズムいつかそこへいくときまで
アルバム「エメラロタイプ」収録曲
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