歌詞ナビ > ドラマチックアラスカ > 愛と優
単純で明解な方向へ最短最速の方法で安心安全なレールの上真っ直ぐだった
何かを失っていくことにだって気付いていた振り返れば終わってしまう気がしていた
花が枯れてしまうように晴れの日ばっか続かないように風が冷たくなる前に綴ろう本当の事
心何度劈かれても僕はなぜか奏でてしまうんだ知らないコードまだ鳴っている長月が終わる
視界が世界だった雑音は耳塞いだ誰かのせいにした独りになった
いつだってそうやって被害者面して他人のことおろそかどころか自分も「あら、そうか…」諦めていたのは僕だ
言葉とうに出し尽くしても僕は今も紡いでしまうんだ知らない心理解したくて歌い続けてる
愛や優を覚えたように僕は創り続ける音や言葉紡ぐようにして僕は君をたぐり寄せるから四季が詩に色を添えながら金木犀の香り
アルバム「愛や優」収録曲
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