ホーム > 珠麟-しゅりん- > To be drown in the moon. 歌詞
軟い夜風が背中を撫でふわり目覚めた孤独な部屋の隅
夢は途切れて、時計を眺めて。音を流して、ワインを含んだ。
ゆらゆら 揺れるカーテンの隙間から 甘い囁き私を包む柔らかいその光
それは触れる事の出来ない不思議な引力今すぐに逢いに行くわ無我夢中で飛び出した淡い恋心。
せわしなく通り過ぎる風冷たく感じた不安な深夜2時
こんな時間に行くあても無いわ辿り着いたいつものブランコ
その時声をかけて来た彼は?前にもこうしておしゃべりした暖かい日の記憶
そして2人恋に落ちたわ。満月の夜は惹かれ合う儘にただ 特別な口づけを数え続ける
明日の夜も逢えるかしら?その姿が欠ける前にそうね 貴方。
キラリ光る眼差し罪深き ルナティック
ずっと眺めて居たいわ近くて遠い海に溺れ続ける。
特別な満ち欠けに溺れ続ける求め続ける。
アルバム「真っ白。」収録曲
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