歌詞ナビ > オレンジスパイニクラブ > 駅、南口にて
優しい声は苦味になって吐き出して見えなくなるそばにいた君の日常を暖めたはずの両手がかじかんでる
喧騒、ナメた面の夜げっそりとなに思う大して綺麗じゃない月の下ひとり
泣けないくせに僻むなよ終電から先の未来に俺はいないんだろねえ、思い出して欲しくもないけど君のために生きてやりたかったなぁ
本当はもうどうでもよくなりかけた春先に見栄を張り合ってひび割れて落ちてガラクタになったプライドを不憫な日々に飾った
笑えないくせに冗談言うなよ終電から先の未来に俺はいないけどね誤魔化して生きていけるでしょう君のために生きてやれたら
泣けないくせに僻むだろう終電から先の未来に俺はいないのにもう、思い出して欲しくもなるんだよ君のために生きてやれなかったなぁ
ただただだらだら自由すぎて君を不自由にさせたんだろう
優しい声は苦味になって飲み込んで見えなくなる
アルバム「非日常」収録曲
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