歌詞ナビ > Ghost like girlfriend > regret
置き手紙とチョコレート「今までどうも有難う」ポストにあった合鍵で開いた部屋、君は居ない
口に含んだチョコレート温いワインで溶かしてあまりにも何もかもの後味が苦いだけで
思い出す 溢れ出す今に始まった事じゃないさなのにどうして
そして溢れ出す瞳の水溜りを拭っては世界を改めたありふれてた幸せが全て裏返って地獄が始まる
途切れかけの蛍光灯その光で洗濯を干しながら「乾かない」といつも君は笑っていた
ずっとあるって信じてた幸せの時の針はほぼ君の優しさで回り続けていたらしい
意味合いが変わってく手放しで続く幸せなんてさある訳なくて
君が離れてしまってからずっと浮かぶ言葉や気持ちはきっと君が欲しかったものだと今更
アルバム「2020の窓辺から」収録曲
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