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薄汚れた網戸が ずっと目の奥にはまってて青い空が見てみたくて 誰かに開けて欲しかった求めれば求めた分だけ汚れてったでも、誰かの傍にいることで私はここに在った
ただ朝が来て夜が来るただ生まれて死にゆくそこには何の意味もない独りごちては腐った
床を撫でるだけの雑巾がけのように形だけは一丁前で塵を舞い上げて吸い込んで噎せ返っては一人泣いてそれでも私はどこかでずっと愛を求めてた
毎日夢を見て毎日目が覚めて夢と現実の狭間でぶら下がって足を浮かせたまんま風が吹けば吹かれた方へ流されて我武者羅に走った汗をただの塩にしてきた人生も
擦り減った靴の底には泥や石が挟まったまま私は生涯この靴で歩いていくそれでもあなたという光が明日を照らしてくれたから
毎日夢をみて毎日目が覚めて夢と現実の狭間でぶら下がって足を浮かせたまんま風が吹けば吹かれた方へ流されて我武者羅に走った汗をただの塩にしてきた人生も
愛を知って 生きる意味を知った
映画「罪の声」主題歌アルバム「コントラスト」収録曲
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