歌詞ナビ > 氷川きよし > 風雪ながれ旅 歌詞
破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけばよされ よされと 雪が降る泣きの十六 短い指に息をふきかけ 越えて来たアイヤー アイヤー津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)
三味が折れたら 両手を叩けバチがなければ 櫛(くし)でひけ音の出るもの 何でも好きでかもめ啼く声 ききながらアイヤー アイヤー小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし抜けてきたのか 親の目を通い妻だと 笑った女(ひと)の髪の匂いも なつかしいアイヤー アイヤー留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)
アルバム「新・演歌名曲コレクション8 -冬のペガサス-勝負の花道〜オーケストラ」収録曲
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