ホーム > 歌手「さ」 > SURFACE > タユタウ 歌詞
ネクタイを緩める仕草に苦しいほど安堵してしまうこの部屋にいる間だけはアナタは私のモノになる 例え一瞬でも
そのワイン飲み干したらきっとそれはトリガーいつになく長い沈黙に張り裂けそうになる
言い訳しないで聞きたくない何も言わず抱きしめて紛い物の宝石は鈍く光りやがて砕ける間違いなんて 全部認めているの それでもあと何度その 胸に包まれるでしょう
割れたグラスで指先が滲むように紅蓮に染まってゆく燃え盛るようなその色で心まで燃やし尽くしてよ 一思いに
アナタが居ない世界に私の居場所はない生きながら死んでいるって分かんないでしょう
堕ちる所まで堕ちて行けたら誰にも邪魔されないのかなカーテンの隙間から覗き込む月は弱さだけ照らす優しいキスは 知らないタバコの匂い 残してシーツの海で 一人タユタウだけ
平穏なんて要らないよ…
言い訳しないで聞きたくない何も言わず抱きしめて紛い物の宝石は鈍く光りやがて砕ける間違いなんて 全部認めているの それでも何故拭いきれない 涙溢れるんでしょう
救い出してよ救い出してよ
アルバム「PASS THE BEAT」収録曲
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