椋忠治郎「漁火しぐれ」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「む」 > 椋忠治郎 > 漁火しぐれ 歌詞

漁火しぐれ
[よみ:いさりびしぐれ]

歌手:椋忠治郎
作詞:志賀大介
作曲:岡千秋

お湯が六分で 焼酎が四分
つまみは雑魚天 薩摩揚げ
静かなお酒で いい人だった
切れたきずなの 古傷が
痛みます 疼きます
漁火しぐれ

海の匂いが しぐれに溶けて
わたしの心で 貝になる
花より儚い 一会の恋が
なんでなみだの 種になる
切ないわ 淋しいわ
漁火しぐれ

束ね黒髪 えりあし寒い
解けばあの夜が 絡みつく
一合のお酒を 持て余してる
おんな思い出 しのび酒
恋しいよ 逢いたいよ
漁火しぐれ


椋忠治郎の人気ランキング

椋忠治郎の歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.