歌詞ナビ > 石動双葉(生田輝)、花柳香子(伊藤彩沙) > 宵・花咲か唄
いつまでもそばにいると 幼い小指を絡めたあの時から どれくらいの月日過ぎたのでしょう
ふいに見上げた花びら とても眩しかった腕を伸ばしても 届かないような気がした
別々の道を行く気ならばあたしは止めたりしない幸せがもしここにないならば他所の場所で咲くがいいさ咲き誇るその瞬間だけ 一番に見たくて
背を早み 岩にせかるる川割れても末に逢はむ別々に分かれた花道もやがては一本道に花咲かせ たった一人のため 限りある命を
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