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夜の水面に 星の明かりがせせらぎ揺れる 川縁を
あなたとふたり 並び歩けばまるで天(そら)の小道みたい
手を伸ばしてそっと確かめた温もり過ぎし季節の 記憶(ひかり)が降るようで
まぶたに浮かぶ 銀の星粒はきっとひとつひとつ 生きた想い出の結晶時を越え 優しくまたたいてる
散りばめられた 夢のかけらが願いの河に眠る頃
このままふたり 鵲(かささぎ)の橋渡るように 明日の岸へ
ねえ気づけば 夜は穏やかにたゆたい風は静かに いのちを包むよう
不安の闇の中でめぐり逢い そして信念(ゆめ)を宿し 生きるまなざしを知ったあの日から 始まった物語
あゝ流れてゆく 涙も よろこびもかなしみも 安らぎも いとしさもただとめどもなく 変わり続けながら人は変わらぬ願いをいだいて戻れぬ道 進んでゆく
消えない想い 銀の星粒はずっと胸の奥 優しくまたたいてる
Nintendo Switch用ソフト「薄桜鬼 真改 銀星ノ抄」オープニングテーマ
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