君はスーパースター 暗い夜空 星が光るよキラリキラリ
僕は今日も部屋の隅でポツリつぶやく「会いたい！会えないな！」
…また。
闇の中に期待と不安 溢れ出したら涙止まらない
だけど僕は信じている 夢は起きても覚めないよ
いまスマホの画面越しに君の指に触れた気がして
頬を赤く染めるなんて 一人でバカみたいだ
ただ、ただ、ただ、ただ、僕の想いを知ってほしいだけで
まだ、まだ、まだ、まだ、手を繋ぐとか贅沢言わないし
この部屋が宇宙(そら)に浮かぶ四角い飛行船だったら
君の星に連れてって今すぐ
連れてって今すぐ
まるでシューティングスター
黒いキャンバス 線を描くよ白い光で
だから僕は信じている 道はゴールに繋がるよ
ほら明日はすぐそこに 誰にも平等にやって来る
予約は取れるかな君の隣の席を
ただ、ただ、ただ、ただ、僕の想いを知ってほしいだけで
まだ、まだ、まだ、まだ、見つめるだけで胸が苦しくて
今更この手を伸ばしても君には届かないから
だだ、ただ、ただ、ただ、ただ
好きな服、好きな漫画、好きなお菓子、好きな音楽
好きな本、好きな動画、好きなイラスト、全部揃えて
この部屋を埋め尽くす僕が選んだ物に囲まれても
もう、君がいないと退屈なんだ
この歌が 闇を照らす光となって僕を包めば
振り向いてくれる きっといつかは
きっといつかは
きっといつかは
きっといつかは
きっといつかは
