歌詞ナビ > Maison book girl > Fiction
綺麗な朝 君の横顔照らしてる椅子に座り 涙を眺めてる正しさとか 嘘の中で消えてくの間違いとか 許された日々とか
そんな朝も壊れてしまって手のひらには傷だけが残って折れた傘をさした帰り道揺らぐ声と指切りをしたね
柔らかい羽を捥いだら きっと君といた部屋に戻る最初の約束をした日 割れた朝が降る この部屋に
綺麗な朝 誰の横顔 忘れたな倒れた椅子 煙を眺めてる
そんな朝も偽物だったの薄れてゆく 匂いも痛みも雨が止んで 眩しい光が何もかもを 忘れさせてゆく
背中には羽の跡だけ残り誰もいない屋上で約束も忘れた僕ら 君は影の中 見つめてる
柔らかい羽を捥いだら きっと君といた部屋に戻る最初の約束をした日 ずっと忘れない 晴れた日に
柔らかい羽を捥いでる 僕ら屋上で泣いている最後の約束をしてる 僕ら朝が降り 手を繋ぐ
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