歌詞ナビ > 山川豊 > 拳
堕ちるとこまで 堕ちたなら失くすものなど なにもない口じゃ強がり 叩いたけれど昔 馴染みの 居酒屋の灯りも そっぽを 向きやがる…… しょっぱいよなあ
他人は見た目で 品定め脛に傷持ちゃ なおのことそれが 世間と 奥歯を噛んでくぐる ガードの 暗がりで鳴いてる 仔猫を 抱きあげる…… あったかいなあ
遅い春でも 花は咲く雨があがれば 陽ものぞく裏を見なけりゃ 見えない表握り拳を 梃子にして人生 かならず 這いあがる…… やるっきゃないなあ
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