俺もやっと手に入れたんだ当たり前
外からでも眩しい灯りが見える
息子の泣き声に娘の笑い声
ママは鼻歌で歌う天城越え
子供が作った工作の時計は
ブランドモンよりも時を刻む
カラスが鳴かなくても もう帰ろう
カレーライスの匂いがする My Home
さぁ帰ろう 今日も仕事に疲れ
何時ものホーム 電車に揺られ
手土産にケーキとかお茶目
喜んだガキの笑顔 浮かべ
俺にとって憩いの場
沢山の思いが色々ある
まとめて言うなら全てにラブ
玄関 開けたら最初にハグ
笑顔になる My Sweet Home
刻む時計は7時頃
隣に感じる あなたのラブ
守りたい 抱き寄せたくなる
遠い記憶 My Sweet Home
確かあの日も7時頃
手土産 片手の親父見て
おふくろが笑う 今日どないしてん？
また あの声が聞きたくなる
「おかえり♪」が俺のガソリン
説明するのはなんか難しいけど
なぜか落ち着く 心が休らぐ
そんな場所 誰でも必ずある
だから寂しくたって泣かないで
今日から ここが君のあったかい家
ガキの頃やってた 何とかごっこ
晩飯どきにはそれぞれ Go Home
方向 同じ連れと滑り台
そんなあの公園も既にない
実家が窮屈で一人暮らし
やりたかったこと Hiphop Classic
気がつきゃ らしくないけど沢山
子供たちと家 待ってる奥さん
笑顔になる My Sweet Home
刻む時計は7時頃
隣に感じる あなたのラブ
守りたい 抱き寄せたくなる
遠い記憶 My Sweet Home
確かあの日も7時頃
手土産 片手の親父見て
おふくろが笑う 今日どないしてん？
帰る場所があるなんて
言わせたい 訳じゃ無い
でも 帰る場所が無いなんて
言わせない この歌が Sweet Home
笑顔になる あの場所まで
泣き崩れた あの場所さえ
刻む時計は 胸の中
心配ない 全てが Sweet Home
