ホーム > 歌手「と」 > 徳永ゆうき > 車輪の夢 歌詞
ゆるやかに 動き出した車輪の音 夢を乗せて遠ざかる ふるさとの空変わらない あの日のまま
憧れの旅を行く 想い出を抱えて涙で滲む車窓から 高鳴りに合わせて
ひらひら舞う花 きらきら射す光今でもあなたを想いながらゆらゆら落ちる葉 はらはら降る雪いつでも心に浮かべながら春夏秋冬を巡り行く
カタカタと 過ぎ行く日は車輪の様に 回り続けて振り向けば ふるさとの友帰りたい でも帰れないな
今はまだ夢の途中 終着は見えない藍色染まる夜明け前 トンネルを抜ければ
数え切れない 想いを乗せて心の行くまま 走るのでしょう忘れられない 笑顔浮かべて見上げれば あの日の空
アルバム「徳永がくる」収録曲
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