ホーム > Mrs. GREEN APPLE > アボイドノート 歌詞
|
アボイドノート [よみ:あぼいどのーと]
さぁ どうぞお座りになって 1つ2つ伺いたいだけです 心配なさらずにリラックスして 温かいものでもどうですか
愛を信じますか? 協和を願いますか? どうでもいいんですか じゃあ、気にしてるフリですか?
聞こえる 足を小刻む音
果てない森を駈ける風の様に 君は人を恨む 果てない海を泳ぐ魚の様に 僕らは笑える
もういいや お帰りになって 呆れてものが言えないだけです 「もう一度チャンスをください」って どうしても言えないものですか?
何かを失くしたって 気づかぬ程ですか? どうでもいいんですか あぁ、気にしない側ですね
聞こえる 心を落とす音
果てない空を駆ける鳥の様に 君は外を羨む 果てない大地に育つマグマの様に 鼓動は熱を帯びる
吹かない風 靡かない樹々 泳げない僕 泳がない僕 広すぎる空を待て余すほら 悪者はどこにも居ないだろう
果てない道が続く旅路の様に 僕らは生きてる
張り詰めた呼吸を経て万歳 1、2の3でまたバイバイ ところでさ 君という存在 誰も敵いはしない美の潜在
憎まれて削り合い喝采 4の5の6でまたバイバイ まだまださ 我ら人の存在 誰も敵いはしない
アルバム「5」収録曲
|
「アボイドノート」の一言メモ |
語りかけるような口調が印象的で、まるで静かな対話の中に引き込まれるような感覚がありました。感情の揺れや人間関係の複雑さが、詩的な表現を通して浮かび上がり、言葉の選び方に深い思慮が感じられます。誰かを責めるでもなく、ただ心の奥にある違和感や疑問をそっと差し出すような姿勢が誠実で、静けさの中に熱を帯びた思いが潜んでいました。自然の情景を重ねることで、感情の広がりがより鮮明になり、風や海、空や大地がそれぞれの心情を映し出しているように感じられます。人と人との距離や、すれ違いの中に生まれる孤独が丁寧に描かれていて、共感とともに胸の奥がざわつくような印象を受けました。張り詰めた空気の中で、それでもなお誰かを認めようとする意志がにじんでいて、そこにある優しさが静かに心を打ちます。完璧ではない自分を受け入れながら、それでも前に進もうとする姿が、淡々とした語りの中に確かに息づいていて、強さと弱さが同居する人間らしさが際立っていました。最後に残る言葉の力が、聴く人それぞれの思いを呼び起こし、深く考えさせられる瞬間を生み出しています。 |
|
|
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2026 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.