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誰にでも言ってるんだと思ったそうでもなさそうなのを少ししてから知ったでもそんなのわからない
待ち合わせしたカフェ 君は今も行ってるのかな私がいなくても1ミリも変わらない日々だったはず
どこまでが本当でどこまでが嘘だった気持ちも聞けずにそばにいた
少しくらい私のこと好きでいてくれてた?恋人みたいだったけれどきっと恋人じゃなかったよね私たち
あれからあの大通りを通ることもあったけど懐かしんだりしなかったなのにふと思い出したの
君は自分のこと話してはくれるのに何も見えてこない人だった
孤独を見せるから必要とされてるような気がした そんな思い違いきっといつも思い違えてた私一人
少しくらい私のこと好きでいてくれてた?
弱音や涙を笑顔に変えてくれた夜もどうしようもない淋しさを埋めてくれた日も何度もあった
友情でも愛情でもいいのかもしれないたしかに愛はあったのかもしれないきっとあったんだ私たち
きっとあったんだ私たち
アルバム「necessary」収録曲
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