ホーム > 歌手「か」 > 鹿乃 > 漫ろ雨 歌詞
雨の降る朝 坂道の少し下傘のない君 眺め続けて ただそれだけ
一言の声をかける勇気もないだから、ねぇ。
傘の隙間から零れ落ちた雨緩やかな坂道を伝い落ちてこの想いを乗せ君のもとへただ伝えてくれたらそれでいいのにな
雨の匂いが消えないの 消えないよ二度とない日を逃したくない それなのにさ
これだけの距離くらいも踏み出せないだから、ねぇ。
鳴り止まない雨 すべてを包んで心臓の音さえも届かないの願うならば ねえ 届くはずのないそんなことを思うだけで
雲の隙間から覗き出す太陽(ヒカリ)振り向いた君の顔 目と目が合う差し出す傘もう 遅いと気づいてそれなのにさ 苦笑う 「君が好きです」
アルバム「yuanfen」収録曲
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