ホーム > 歌手「か」 > KANA-BOON > マーブル 歌詞
住み慣れた街を出るような着慣れない服で歩くような寂しさと胸の高鳴りがマーブル模様交じっている
正しさだけを選べたら後悔のない人生でしょう君が透明になった夜は月が欠けていたな
思い出 走馬灯のように駆け巡る時計の針が壊れたように回る
ねぇ 春になったら哀しさなど 桜の花びらに乗せてもう 戻らないけど 戻れないけどまた 笑っていてほしいんだ
冷えた心を温める少しぐらい浸っててもいいけどそのうち過去はぬるくなる風邪を引かないでね
きっと季節が巡るたび歳をとって皺が増えていくたび朧げになるのだから痛みを感じる現在を抱いて
ねぇ 春になったら慌ただしく流れる日々に乗ってゆこうねぇ いつか僕ら忘れてしまうけどそれは正しいことなんだろう
ねぇ 時が経ったら振り返ってさあんなこともあったねなんて笑い合ってみたいねなぁ それまで頑張ってみるから
ねぇ 春になったら君も知らない僕がここに立っているけど今日明日明後日も10年後だって僕は僕のままでいるよ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.