歌詞ナビ > より子 > 忘れられた桜の木
目を閉じると浮かび上がる淡くて優しい、桜色…最後の声は“おやすみ”今も耳の奥で繰り返すどうしても声、聞きたかった君に会いたくてでも会えなくてこんな気持ちもこんな言葉も全部君が僕にくれたモノ大切な想いだから…
忘れられた桜の木騒がしい街で春を待ってたいつか君と潜(くぐ)りぬけた町外れの桜並木あの風景を僕は必死で目に焼き付ける忘れないように
君に会った日君に会えなかった日ただ思い出してる淡くて優しい、桜色君に会いたくてでも会えなくてただ想いを走らせた届かないままで…
忘れられた桜の木最後の花弁(はなびら) 風の中へ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.